卒展
藝大卒展を見に行きました。
あたたかい日。
上野公園を歩くのが気持ち良い。
色んな気持ちで色んな表情で歩いたこの広場。
学生時代より冬が好きになりました。
まず
まさかの屋台サクラバレットにて和む。
油絵科の方が不思議なクレープを焼いていました。知り合いになりま、いや、名乗るの忘れた…
それから絵画棟へ。見尽くせませんでした。
ある作品に感動しました。ひとりの人間の内面なんだな…という。
芸術とは…
白い壁、静かな廊下、それだけでなにか感じられそうな場所。
生きてる展示のお姉さんにお賽銭したら
「魔法のチョコレート伝説」という謎のアイドルCDが返ってきました。
バレンタインだ笑!嬉しい。みんなぶっ飛んでる!
藝大美術館内の展示へ。
キャッスル。
ここで孤独時間を楽しんでいた記憶。
がやがや。おじちゃんの笑顔。おばちゃんのよく通る声。懐かしい。
さんぽ。
上野公園の美術館へ移動。
まだ5時。
作品を見て疲れました。
雲の色があったかい。
わくわく、何か生まれる2月になりそうです。
アートは
生きていることを感じさせてくれるもの
と
ある人が云いました。
そう。理解できないものを作りたいんじゃない…
わからなかったらわからなくていいんだけど、
それを感じ取ろうとしてみることが大切なんだな…
人と人がわかりあうみたいに。
きっと感動できるはず。
もっと。
0コメント